プレミアリーグ第15節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でのアストン・ヴィラ戦に3-1で敗れた。
クリスティアーノ・ロナウドはキャプテンマークを巻いて先発するも無得点に終わっている。
ユナイテッドのエリック・テンハフ監督は、ロナウドのキャプテンについてこう述べていたそう。
「何も変わりはない。キャプテンやリーダーであるなら、模範にならなければいけないし、それが彼に期待していることだ。
彼はチームの大事な一員であり、彼とリーダー的役割に満足している」
ロナウドは規律違反で一時チームから追放されたが、模範になって欲しいという思いもあり、キャプテンを任せたようだ。
ただ、テンハフ監督は「ボールをキープできず、最初から相手に走られた。正しい組織になっていなかったし特に、守備でのルールを守れず、バトルに負けた。受け入れがたい」と試合内容には不満を口にしていた。