35歳で今ワールドカップに臨むアルゼンチン代表リオネル・メッシ。
いまだに悲願の優勝は果たせていないが、今大会がラストになるはずと本人も認めている。
アルゼンチンのW杯初戦は11月22日のサウジアラビア戦。一方、メッシが所属するPSGは11月13日のオセール戦が中断前最後の試合になる。
メッシは代表に早期合流するため、オセール戦への出場を免除してくれるようにPSGに頼んだと報じられた。
ただ、『RMC』によれば、メッシの関係者はその噂を否定したとのこと。
シーズン途中という異例の開催となる今大会はクラブ側に派遣義務が生じるのは開幕1週間前。PSGはオセール戦までメッシを拘束できるが…。
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なお、PSGはあと3試合で中断期間に入る。残りはCLユヴェントス戦、そして、ロリアンとオセール戦だ。