28日にDAZNで放送された「内田篤人のフットボールタイム」。11月1日にワールドカップのメンバーが発表されるということで、内田的26人を選ぶことに。

内田篤人がまず選んだのは、森保監督が使用してきた4-3-3に当てはめたメンバー。

  • GK:シュミット・ダニエル、権田修一、川島永嗣
  • DF:酒井宏樹、吉田麻也、伊藤洋輝、植田直通、冨安健洋、板倉滉、長友佑都
  • MF・FW:旗手怜央、田中碧、柴崎岳、遠藤航、守田英正、伊東純也、堂安律、鎌田大地、久保建英、三笘薫、原口元気、相馬勇紀、古橋亨梧、前田大然、上田綺世、大迫勇也

そして南野拓実をメンバーから外すという選択。ただ、内田は「4-3-3じゃドイツに勝てないと思うんだよね…」とコメント。

内田篤人

「4-3-3じゃドイツに勝てないと思うんだよね。3バックならまだしも。4バックじゃなくてもいいの?俺の感覚でいいの?」

となり、改めて3バックでのスタメンを作り上げることに。そして新たに作られたメンバーとスタメンは…。

スタメン:3-4-3

  • GK:シュミット・ダニエル
  • DF:冨安健洋、吉田麻也、板倉滉
  • MF:酒井宏樹、遠藤航、守田英正、長友佑都
  • FW:鎌田大地、伊東純也、大迫勇也

の11名となった。「ボール握れないと思うんだ、ドイツじゃ。だから3枚の」と話し、最終的には左サイドを三笘薫と悩んで長友佑都を配置していた。

そして最終的にはこの26名を選んでいた。

  • GK:シュミッド・ダニエル、権田修一、川島永嗣
  • DF:酒井宏樹、吉田麻也、伊藤洋輝、植田直通、冨安健洋、板倉滉、長友佑都
  • MF・FW:旗手怜央、田中碧、柴崎岳、遠藤航、守田英正、伊東純也、堂安律、鎌田大地、久保建英、三笘薫、原口元気、南野拓実、古橋亨梧、前田大然、上田綺世、大迫勇也

相馬勇紀が外れ、インサイドハーフの一人として南野拓実が戻っていた。

「やっぱり大きくは違わないんじゃない。一人二人で。好みで変わってくる」という内田。最終的には南野拓実をメンバーに加えていた。

【写真】日本代表、W杯メンバー史上「最も高身長」だった5人

内田篤人

「(自分なら)ポジションはまず3バックでやっちゃうかな。4バックのワンボランチはきついと思う。3バックの1ボランチならまだ行けそうな気がする。

下がりすぎないというか。ドイツは下がるだけだと絶対にやられる。下がったところから出ていかないと」

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介