27日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第5節、レアル・ソシエダは敵地でオモニア・ニコシアと対戦した。

ここまでヨーロッパリーグ4連勝と絶好調のパフォーマンスを見せているレアル・ソシエダは、この試合でも前半からリードを奪う。

前半アディショナルタイムにロベルト・ナバーロのゴールで先制し、1-0でハーフタイムへ。さらに60分にはブライス・メンデスがシュートを叩き込み、リードを広げた。

そして、レアル・ソシエダはそのまま2-0で終了。なんとヨーロッパリーグで5試合全勝という凄まじい記録を達成している。

ただ2位のマンチェスター・ユナイテッドも4勝1敗という結果で追いかけてきていることから、まだ首位通過は決まっていない。

なお、久保建英は先発出場したもののハーフタイムで交代に。この理由は肩の負傷があったためだと伝えられている。

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レーティングは、『Sofascore』ではスタメンの中で8位タイとなる6.9点、『Whoscored』でも同じく8位タイの6.7点となっている。

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