シーズン中にワールドカップが行われるため、欧州リーグはタイトな日程が続いている。
そうしたなか、イングランド2部リーグではキックオフ直前に試合開始が遅れるハプニングがあった。
その理由は、ゴールが大きすぎたため…。ハル・シティ対バーミンガム戦での珍シーンがこちら。
Hull City vs Birmingham City has been delayed because the goals are too big 🥅
They are currently being sawed 2 inches smaller 🤣 pic.twitter.com/fMMoQOdoyE
— Football Daily (@footballdaily) October 16, 2022
ゴールの大きさが規定よりも2インチ〈約5cm)ほど大きかったため、用具係が電動ノコギリを持ち出してサイズを調整するはめに…。
キックオフ30分前にこの作業に取り組むことになったそうで、その結果、試合開始は20分遅れることになった。また、ゴールラインテクノロジーを機能させるHawkEyeの再調整も必要になったとのこと。
そんな試合はアウェイのバーミンガムが0-2で勝利している。