絶好調の首位アーセナルはプレミアリーグ第11節リーズ戦にも0-1で勝利した。冨安健洋はこの日も左サイドバックとしてフル出場している。
リヴァプール戦ではモハメド・サラー対策要員として高い評価を受けたが、この日はどうだったのか…。
『Sky Sports』の採点は6、また、『football.london』は「この日本代表にとってあまりいい午後ではなかった。リーズの激しいプレッシャーに対処するのに苦戦。ボールを持った時もベストとは言えず」と5点とやや辛目の評価だった。
ただ、『WhoScored』のレーティングでは、冨安はチーム6位となる7.06がついている。
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試合後のミケル・アルテタ監督は「こういう勝ちは偶然ではない。チームが見せつけたもの、見せつけたキャラクターとパーソナリティ、プレーへの意欲。(ELがあった)木曜夜の後に本当に苦しんでいる選手たちもいるんだ。木曜夜のノルウェーからリーズにやってきて、この2試合に勝てたのは選手たちの大きな功績。このチームをよく物語っている」と選手たちを讃えていた。