「PR」『サカつくRTW』では10月12日から“4.5Half Anniversary LEGEND SCOUT”を開催中だ。

この“4.5Half Anniversary LEGEND SCOUT”には今なお語り継がれるミランの黄金期を形成した選手たちが登場する。そこで今回は、「ミランで栄光を築いた最強ストライカーたち」を特集してみよう。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

かつてインテルで栄光を築いた男は、宿敵ミランでも伝説となった。

バルセロナでの不遇によりローン加入した2011-12シーズンに7季ぶりとなるスクデットをもたらすと、40歳を超えて迎えた昨シーズンには11季ぶりスクデットの立役者となった。

彼が二度加入した当時のミランはどちらも王者としての威信を失っていたが、反逆のカリスマはそんな状況をむしろ好んでいたのかもしれない。

「ミランをあるべき姿に持っていきたかった。俺は約束を守ったのさ」