13日、堂安律が所属しているフライブルクはUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第4節を戦った。

相手はフランス・リーグアンのナント。敵地に乗り込んでの試合で、堂安律は右サイドのウイングとして先発出場した。

フライブルクは25分にルーカス・キュブラーのゴールで先制すると、リードを保ったまま終盤に。

そして71分にグレゴリッチュが追加点を決め、81分にはカステレットのオウンゴールでさらにリード。そして87分にチョン・ウヨンが4点目を奪取し、ナントにとどめを刺した。

これによってフライブルクは決勝トーナメント進出が決定。グループステージでは無傷の4連勝となった。

【写真】堂安も続け!PSVから「サッカー界の伝説」となった6名のアタッカー

なお堂安律は75分までプレーして途中交代となっている。『sofascore』のレーティングでは、得点が付いた15名の中で11位となる6.9点が付けられた。

【厳選Qoly】日本代表、「初招集」と驚きの「電撃復帰」があるかもしれない5名