マンチェスター・シティですさまじい得点力を見せつけているアーリング・ハーランド。

ユナイテッドとのダービーではハットトリックの大暴れで6-3の勝利に貢献した。また、プレミアリーグ史上初めてホームゲーム3試合連続でハットトリックを達成した選手にもなっている。

あのアーセン・ヴェンゲル氏も『beIN SPORTS』でこう話していた。

「彼は相当なモンスターだね。誰に止められるんだという感覚がある。

そのうえ、周囲の尽力も素晴らしい。だから、彼は常にいいコンディションでいられる。

体の位置が常に素晴らしく、得点の準備が整っている。

彼は生まれながらの点取り屋さ。つまり、彼のプレーはそのことだけにとりつかれている。

彼は見栄えよく見られたがったり、喋りたがるやつではない。試合後なんか『喋りたくない!』って感じさ(笑)」

点を獲ることだけに執着しており、外見やお喋りにかまける様子は一切にないとのこと。

【関連】「南野も!サッカー界のイケメンたちのヘアバンド姿まとめ」

また、ヴェンゲルは、ハーランドに簡単にやらせてしまったユナイテッドの守備陣はクロス対応を工夫する必要があるとも指摘していた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介