代表戦で負傷したバルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ。
ワールドカップ出場が危惧されるなか、水曜に右大腿部内転筋腱剥離の手術を受けると発表された。
『Marca』は、FIFAがバルサに支払う補償費について伝えている。
アラウホの復帰時期は不明だが、28日以上の離脱となるため、FIFAは彼がトレーニングに復帰するまでバルサに補償費を支払う。
その金額は、1日あたり最大で20,458ユーロ(284万円)になるとのこと。これは選手の固定給をもとに算定したもの。
【関連】4年前の2018年W杯でケガによる欠場危機を乗り越えた世界のスターたち
このクラブ保護プログラムでは、選手の1度の怪我に対する支払いは最大でも750万ユーロ(10億円)に制限されているとのこと。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ