ワールドカップで日本と闘うドイツ代表。

このほど行われたUEFAネーションズリーグのハンガリー戦に0-1で敗れる不覚を取った。

FWティモ・ヴェルナーは先発出場したものの得点を奪えず。この夏にチェルシーからRBライプツィヒに復帰した彼は即ゴールを決めたが、その後は無得点。チームも絶不調で早くも監督交代に踏み切った。

そのヴェルナーはドイツ代表の会見でこう話していたそう。

「当然ながら、ライプツィヒでの最初の数週間は全てが順調にいったわけではない。もう少し期待していたよ。

新しい監督(マルコ・ローゼ)のサッカーは自分にとても合っている。それは代表チームで求められるものへの準備にも最適だ。

まだ100%全部が正しいわけではない。自分についてもね。でも、新しい監督のもとで正しい方向に進んでいる。

チームとしての自分たちを見つけ始めているところさ。新しい選手たちも徐々に力を発揮しているよ。

(復帰したライプツィヒは)非常にインテンシティが高く、最初の数週間は疲れ果てた」

ライプツィヒの不調は想定外だったとしつつ、復活の手応えを感じているとのこと。

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