日本代表はドイツで行われたアメリカ代表との国際親善試合に2-0で勝利した。

この日はGK川島永嗣、DF瀬古歩夢、MF旗手怜央、FW上田綺世がベンチ外となっている。

そうしたなか、スコットランドの『football.scotland』、旗手のベンチ外についてこう伝えていた。

「旗手のミステリー。セルティックのスターは日本代表戦でメンバー外となった。

アメリカ戦でベンチ外となった選手のなかで、旗手の欠場は目を引くものだった。

前田大然は先発し、古橋亨梧はベンチ入りしたものの、旗手は全く関与できず。

彼のベンチ外はセルティックファンの心配になりえる。

万が一ケガをしていたらという心配があるが、なぜ外れたのかはまだ不明だ」

セルティックでは中盤で存在感を放っているだけに、ベンチ外となったことは地元でも驚きのようだ。

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なお、本人は「ここに選ばれたからにはW杯で勝つために力を注ぐだけ。生き残りもありますが、日本にW杯でいい結果を残してほしい。そのために自分ができることをやればいい。クラブでは自分がやってきたことをしっかりピッチ上で表現できていますし、言葉で表現するのは難しいですが、ここまでプラスアルファで自分が得ているものは実感できている。出番があれば相手の良さも自分の良さもしっかり出せるように、周りの人たちと話し合ってやりたい」と試合前日に話していた。

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