ブンデスリーガ10連覇中の王者バイエルン・ミュンヘンだが、第7節アウクスブルク戦に1-0で敗れた。

1点を追う後半アディショナルタイムには守護神マヌエル・ノイアーが渾身のヘディングシュートを見舞ったが、相手GKのセーブで阻止され万事休す。

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Optaによれば、アウクスブルクはバイエルンが2014年から続けていたブンデスリーガの連続得点記録を87試合で止めたとのこと。アウクスブルクはバイエルンがそれまでに続けていた得点記録も65試合で止めており、天敵といえる存在になっているようだ。

また、そのアウクスブルクの公式Twitterのこんなツイートも話題になっている。

先日のCLでバイエルンはバルセロナを2-0で撃破。そのバイエルンをアウクスブルクが下した結果を貼りつけつつ、「欧州最大のクラブだって??」とコメントしていたのだ。

一方、敗れたバイエルンのトーマス・ミュラーは「言葉がない。この試合には絶対に負けるべきではなかった。チャンスは多かったが、フィニッシュが不十分…。(レヴァンドフスキのようなフィニッシャーがいないという)議論はできるだろうが、自分たちは今の戦力でやっていく必要がある」と述べていた。

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