日本人選手もプレーするフランス1部のリーグアン。

このほど、レンヌはハイブランド「バレンシアガ」が新たなドレッシングパートナーに就任したと発表した。

今後は選手の移動着などを同ブランドが手掛けることになる。

レンヌを保有する「Artémis」グループは、バレンシアガやグッチ、イヴ・サンローランを傘下に収める「Kering」の親会社。同チームのキットサプライヤーであるPumaもグループの一員だ。

バレンシアガはレアル・マドリーのフランス代表エドゥアルド・カマヴィンガをモデルとして起用するなどサッカーとのつながりを拡大しつつある。2020年の秋冬コレクションでは、サッカーユニフォーム、ショーツ、ソックスというスタイルも披露した。

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今後、レンヌの選手たちがどんな移動着を着るのか注目される。

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