ブンデスリーガ10連覇中のバイエルン・ミュンヘン。

昨季までのエースだったロベルト・レヴァンドフスキが移籍したバルセロナを2-0で撃破した。

ただ、レジェンドであるローター・マテウスは今のチームに足りないものがあると感じているようだ。『Sky』でリーダーとなれる選手が欠けていると指摘していたそう。

「いまのバイエルンは非常に才能豊かな選手たちが揃っている。

だが、うまくいかなくなった時にこのチームにはそういうタイプ(リーダー)が欠けている。多くの選手は隠れるか、他人に問題を求める。

難しい試合や接戦になった時には、才能ある選手ではなく、そういうタイプの選手がより必要になる」

かつてのバイエルンには7~8人の闘将タイプがいたが、今はヨシュア・キミッヒ、トーマス・ミュラー、マヌエル・ノイアーしか頼れる存在がいないと感じているとか。

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困難な状況に陥った際にそこが弱点になりうると危惧しているようだ。

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