UEFAチャンピオンズリーグ第2節、フランクフルトの鎌田大地と長谷部誠がマルセイユ戦に揃って先発出場した。
ボランチで起用された鎌田はポジションを上げた後半にカウンターからゴールネットを揺らすシーンも。ただ、オフサイドの判定で無念の取り消しとなってしまった。
それでも、試合は0-1でフランクフルトが勝利し、鎌田はCL公式のマンオブザマッチに選出されている。
その鎌田は試合直後にInstagramにこんな投稿をしていた。
「いいさ、これが現代のサッカー。次は決めるよ」というコメントともに、オフサイドと判定されたVARの判定画像をはりつけていた。ほとんど分からないくらいのオフサイドだ…。
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この鎌田の投稿は海外でも早速話題になっており、ファンたちは「こういうことが続くとサッカー選手はつま先を斬り落とすかもな」、「こんなのゲームの精神に反する…技術的にオフサイドだとしてもクソくらえだ、バカバカしい」、「どこで線を引くんだ?5cm?10cm?20cm?」などと反応している。