今夏も多くのビッグディールが成立したヨーロッパサッカー。
そこで今回は噂がありながら残留した5人の選手たちを見ていきたい。
クリスティアーノ・ロナウド
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
今夏の移籍期間中に話題の中心だったクリスティアーノ・ロナウド。
CL通算140ゴールをマークしているスターだが、ユナイテッドは昨季のプレミアリーグで6位に終わり、今季のCL出場を逃したことで退団説が浮上。
迎えたプレシーズンにも合流せず、様々なビッグクラブとのコンタクトが次々と噂されていた。ただ、その年俸や年齢が懸念され、結局CL出場クラブとの契約には至らなかった。
ちなみにEL出場は2002年以来であり、当時の名称はUEFAカップだった。