UEFAチャンピオンズリーグ第1節、王者レアル・マドリーは敵地でのセルティック戦に0-3で勝利した。

旗手怜央が先発した一戦はホームのセルティックが攻勢を強める時間帯もあったが、レアルは後半に3点を奪って試合を決めている。

マンオブザマッチに選ばれたレアルMFトニ・クロースは試合後にこう述べていた。

「なんて荘厳な雰囲気、このスタジアムはなんてメンタリティをしてるんだ!

でも、絶対に簡単にはいかないと思っていた。

彼らは週末にELファイナリスト(レンジャーズ)に4-0で勝ったので、いいチームと相手のホームで当たることは分かっていた。

彼らはどうやっていいプレーをするのかを分かっている。でも、僕らは冷静さを見せて、ボールコントロールを求める必要があった。最終的には当然の勝利さ」

セルティック・パークの雰囲気に思わず圧倒されていたようだ。

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また、レアル守護神ティボー・クルトワも「前半は厳しかった。セルティックのホームだし、彼らにハードに攻められた。今日はものすごい雰囲気だった。プレーするのが大好きなスタジアムだね」と話していた。

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