この夏にマンチェスター・ユナイテッドからユヴェントスに復帰したフランス代表MFポール・ポグバ。
半月板の手術を受けることになり、ワールドカップ出場が絶望的になった。
ポグバは7月に半月板を損傷した後、手術ではなく保存療法を選択。だが、今月になって練習復帰した直後に手術が必要だと判断された。
『La Gazzetta dello Sport』によれば、ユーヴェは7月の時点でポグバが手術を拒否したことに強い苛立ちを覚えていたという。
ポグバは長期離脱を避けるために保存療法を選択したが、クラブ側はすぐにでも手術を受けてほしかったようだ。
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ポグバは今月の時点でも手術をさらに延期することを希望していたとも。それだけW杯に出たかったということの裏返しでもあるかもしれないが…。