セルティック加入1年目で20ゴールを叩き出す活躍を見せた日本代表FW古橋亨梧。

今季も5試合で6ゴールと得点を量産しており、9月から始まるUEFAチャンピオンズリーグでも爆発が期待される。

そうしたなか、元セルティックFWポール・スレインは『Grosvenor Sport』でこう話していたそう。

「グループステージの終わりには、古橋亨梧はCL得点王になっているかもしれない。

今季のセルティックが挑む欧州の戦いにおいて、彼が突出した選手になるのは間違いない。

あの動きと裏への走り込みは非常に効果的になるだろう。

なぜなら、国内リーグでのように後方に下がるチームはそれほどないため、亨梧が餌食にするスペースがかなり生まれるはずだからね」

スコットランドで対戦する相手のように引き籠ることはないので、古橋が生きるスペースがかなりあるはずと予想していたそう。

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なお、セルティックはCLグループステージで、レアル・マドリー、RBライプツィヒ、シャフタールと対戦。注目のレアル戦は9月7日と11月3日に予定されている。

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