新シーズンが始まったヨーロッパサッカー。

そこで今回は、今季からヨーロッパでその活躍を見ることができなくなった選手たちの一部を見ていきたい。

カルロス・バッカ

欧州ではクルブ・ブルッヘでリーグ得点王に輝いた後、2013年にセビージャへ加入したバッカ。

スペインでもゴールを量産し、EL2連覇を達成したことでストライカーとして名を知られるようになった。

その後ミランでの活躍を経て、2017年にビジャレアルへ移籍。2年目以降は徐々に勢いを失っていったが、エメリと再会した20-21シーズンには再びEL制覇を成し遂げた。

そしてこの夏グラナダから母国コロンビアのジュニオールへ加入し、およそ10年ぶりに古巣復帰を果たしている。