昨年、ロベルト・レヴァンドフスキではなくリオネル・メッシが受賞したことで物議を醸したバロンドール。同賞を主催する『France Football』が2022年度の候補者を発表した。

GKを表彰するヤシン賞にノミネートされたのはこの10人。

ヤシヌ・ブヌ(セビージャ)
アリソン(リヴァプール)
ティボー・クルトワ(レアル・マドリー)
エデルソン(マンチェスター・シティ)
マイク・メニャン(ミラン)
エドゥアール・メンディ(チェルシー)
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー)
ケヴィン・トラップ(フランクフルト)
ウーゴ・ロリス(トッテナム)

CL優勝のクルトワとスクデット獲得のメニャンは本家バロンドール候補にもノミネートされている。

ELで優勝した長谷部誠と鎌田大地のフランクフルトからは守護神トラップが選出された。一方、ジャンルイージ・ドンナルンマは落選。

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海外のファンたちは、昨季やや低調だったオブラクの選出に疑問を抱いているようだ。

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