日本人4選手が所属するセルティック。攻撃陣を牽引するジョタや古橋亨梧に話題が集まることが多い。
ただ、かつてセルティックで監督を務めたジョン・バーンズは、アンジ・ポステコグルーのチームは特定の選手に依存しないと指摘した。
リヴァプールで314試合に出場したレジェンドでもあるバーンズは、『BonusCodeBets』でこう述べたという。
「彼らが誰かひとりの選手に頼ることはないだろう。
かつては、ある選手の好調さに頼っていたが、いまは選手が欠場しても、他のチームよりも自信をもってプレーしている。
彼らは個人ではなく本当にチームとしてプレーしている」
ロス・カウンティ戦で古橋のゴールをアシストしたジョタは開幕2試合で1ゴール3アシストと圧巻の活躍を見せている。
ただ、バーンズは、いまのセルティックはある特定の選手を欠いても、同じ戦いができるチームになったと見ているようだ。