2022-23シーズンが開幕したブンデスリーガ。
王者バイエルン・ミュンヘンは敵地でフランクフルトを1-6で撃破し、白星発進を飾った。
ヨシュア・キミッヒのスーパーフリーキックで開始5分に先制すると前半だけで5点を奪取。Optaによれば、前半終了時点で5点差がついたのはブンデス開幕戦史上初だそう。
KIMMICH OPENS THE SCORING THROUGH THE SMOKE 😤 pic.twitter.com/stCuASiEfB
— ESPN FC (@ESPNFC) August 5, 2022
フランクフルトのオリヴァー・グラスナ―監督は「今日のバイエルンは単純に我々の手に負えなかった。スペースを与えすぎた」とコメント。
また、MFセバスティアン・ローデも「スタートダッシュに失敗した。全く違うものを想像していた。完全な大失敗だった、特に前半は。前線の4人(マネ、ニャブリ、ミュラー、ムシアラ)は信じられないくらいフレキシブルだった。守るのは不可能だった。そうやって尻を蹴られた」とこぼしていた。
なお、長谷部誠は82分から途中出場し、鎌田大地はベンチ入りしたものの出場はなし。