今夏、マンチェスター・シティに移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。

加入してまだ数日だが、すでに先輩選手に感銘を与えているようだ。

『Manchester Evening News』によれば、ジャック・グリリッシュがこう話していたそう。

ジャック・グリリッシュ

「彼はすごいやつだよ、素晴らしいね。

初日に一緒に車に乗ったんだけど、その後に『なんてやつだ』と思ったよ。

とても素朴だし、自分のあり方に率直。すぐに慣れるさ。

トレーニングでもいい感じだし、フィットネスが整ったら、もはやアンストッパブルだろうね。

一緒にプレーするのが待ちきれない、楽しみだよ」

「実際、彼にこう言われたよ。『自分は君の半額だから、プレッシャーはないよ!』ってね。

常に大きな期待があるけれど、最近はそれに対処しなければいけない。

彼がチャンスをミスったりしたら、人々は何か言うはずさ。僕もそれに慣れなきゃいけなかった」

シティが支払ったホーランの移籍金は6000万ユーロ(83億円)。一方、グリリッシュの移籍金は、1.175億ユーロ(163億円)だった。

【関連】元Jリーガーも!シティの最高額移籍金ストライカー10人

ホーラン本人はそのことをネタにジョークを飛ばしていたそう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介