レアル・ソシエダは久保建英と2027年6月末までの5年契約を結んだと発表した。新天地での背番号は14に決まっている。

現地メディアによれば、契約解除料は6000万ユーロ(84億円)に設定されたという。ただ、『AS』によると、レアル・マドリーは久保を手放したくはなかったとのこと。

レアルが譲渡したのはパスの5割だけで、今後5年間は1000万ユーロ(14億円)で買い戻しできる条項を付帯させたようだ。また、ソシエダが他クラブに売却した際もレアルはその5割を得る。

移籍が決まった久保は日本語とスペイン語でSNSを更新。「レアルソシエダに加入出来て嬉しく思います!今シーズンより一層成長出来る様に頑張ります。応援宜しくお願いします」とのメッセージを綴っている。

また、チームメイトとともに早速サイン会にも登場。その様子がこちら(動画2分50秒~)

「TAKE」というネームと背番号14が入ったユニフォームを着たキッズファンもいる!

サイン会後にはクラブの施設を訪れ、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクと対面するシーンもあったぞ(動画3分38秒から)。

ソシエダにはダビド・シルバも所属しており、久保との共演が楽しみだ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名