バイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍することが決まったロベルト・レヴァンドフスキ。

8月で34歳になる彼はバイエルンとの契約が残り1年となっていたが、バルサは多額の移籍金を支払う見込みだ。

そうしたなか、かつてレアル・マドリーでプレーしたゴンサロ・イグアインは、『Catalunya Radio』でこう述べていたそう。

ゴンサロ・イグアイン

「知らなくて済まないが、バルサは彼を0円で獲得したのかい?

5000万ユーロか…。今のサッカー界なら5000万ユーロは何でもない。

以前はそんな金額を選手に払うのはありえないと思われていたけどね。

34歳の選手に5000万ユーロを支払うなら、超一流じゃなければならない。ロベルトはそれさ。

サッカーは年齢じゃない。(34歳の)カリム・ベンゼマはCLで15ゴールを決めた。

バルサは素晴らしい獲得をしたよ。レヴァンドフスキは野獣さ」

レヴァンドフスキなら34歳でもこの金額を支払う価値はあると話していたそう。

【関連】サッカーの歴史上「最も高額だった30代選手」の移籍

なお、イグアインは今でも古巣レアルの試合を見ているそうで、逆転に次ぐ逆転だった昨季のCL優勝には大興奮させられたとか。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介