日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナル。
Amazonのドキュメンタリーシリーズ、「All or Nothing」のアーセナル版が8月4日に公開される。それを前にトレーラーが公開された。
話題になっているのは、ミケル・アルテタ監督がピエール・オーバメヤングにキャプテン剥奪を通告するシーン。
また、この夏にアーセナルを退団したアレクサンドル・ラカゼットが練習で荒ぶる様子もある(動画56秒から)。練習中に味方と衝突したようで、冨安らがそれを仲裁している。
『football.london』では、「ラカゼットはロッカールームで怒って物を投げつけたり、練習場で乱闘騒ぎを起こしている。誰がかかわったのかは不明だが、アルテタ監督、冨安、ベルント・レーノ、ガブリエウ・マルチネッリがそれを仲裁しようとしているように見える」と伝えている。
映像にはアルテタ監督と冨安が話すシーンも含まれており、どんな内容なのか、気になるところだ。