イングランド2部のハダーズフィールドは中山雄太と2年契約を結んだと発表した。

オランダ2部に降格したズウォレからのフリー移籍となり、背番号は33番に決まっている。

ダニー・スコフィールド監督は「雄太と一緒に働くことを本当に楽しみにしている。代表での経歴を考えれば、当然ではあるが、雄太はゲーム理解力が非常に優れている。ハイクオリティな選手なので、攻守に渡って我がチームのプレースタイルにフィットするはずだ」などとコメント。CB、左SB、守備的MFをこなせる中山にかなりの期待を寄せているとのこと。

【関連】日本代表、リスク込みの「栄転移籍」に踏み切るかもしれない7名

その他の移籍情報もまとめてみる。

モナコはボルシアMGのスイス代表FWブレール・エンボロを4年契約で獲得。南野拓実に続く、アタッカーの補強になる。

マンチェスター・ユナイテッドはクリスティアン・エリクセンと2025年までの契約を結んだ。心停止から復活したエリクセンはブレントフォードとの契約が満了しているため、フリー移籍となる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介