レアル・マドリーを退団し、MLSのロサンゼルスFCに移籍したウェールズ代表FWギャレス・ベイル。

ラテン系コミュニティに向けたメッセージで完璧なスペイン語を話したことが話題になっている。そのシーンがこちら。

Gareth Bale introducing himself with an interview in Spanish 👀

(via @LAFC) pic.twitter.com/rwEjIxw3Ls
— ESPN FC (@ESPNFC) July 9, 2022

ベイルは「やあ、ロサンゼルスFC。3252（LAFCサポーターの意味）。僕はロサンゼルスにいるよ。今夜の試合で会おう」とスペイン語でコメント。

レアル時代にはスペイン語を話さないことでファンから批判されてきただけに、この映像はスペイン方面で特に話題になっている。

【関連】レアル・マドリーで「キャリアを急落させた」12名

『Marca』では、「ベイルがうまいスペイン語を話すのを聞くのに9年もかかった」と伝えている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名