今夏自国開催のEURO女子2022を戦っているイングランド女子代表チーム。
7日に行われたオールド・トラッフォードでの開幕戦ではオーストリアと対戦し、1-0と勝利を収めることに成功している。
ただ、そこで使われたユニフォームが少し問題になっているようだ。
Moment of the Day couldn't have been anything else...
— UEFA Women's EURO 2022 (@WEURO2022) July 6, 2022
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【動画】イングランドに開幕戦勝利をもたらしたベス・ミードのループシュート
女子代表チームはもちろんイングランド男子代表とほぼカラーリングのユニフォームを着用しており、ホームのものは白を基調にしている。
しかしながら、女子代表チームのFWベス・ミードが『Telegraph』に明かしたところによれば、現在サプライヤーのNikeに対してパンツのカラーを変更するよう求めているそうだ。
ベス・ミード
「これは我々がNikeにフィードバックしたものよ。彼らがそれを変えてくれることを願っている。
真っ白なユニフォームがあることはとても良いものだけど、月経の時期になるとこれが実用的なものでなくなる場合もある」
選手はもちろんスケジュール通りに試合を行わなければならず、生理の期間でも出場することになる。その場合パンツに血が付着してしまう可能性があり、白だとそれが目立ってしまう…という可能性が懸念されているようだ。
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