ブンデスリーガ10連覇を成し遂げたバイエルン・ミュンヘンは、国内のライバルクラブから数多の有力選手たちを引き抜いてきた。
『Bild』によれば、バイエルンはヘルタで将来を嘱望されていた16歳の逸材を獲得したという。11歳からヘルタで育成されてきた守備的MFで、国内で最もホットなタレントのひとりとして評価されている選手だとか。
そうしたなか、ヘルタのU-19チームに所属する若手選手のツイートが話題になっている。
17歳のMFルカス・ミチェルブリンクが「バイエルンはただただ迷惑なやつ。自分や他の選手をU-13チームから引き抜こうとした。2週間ごとに母親に電話をかけてきて、少なくともプロジェクトの内容を見るべきだと言ってきた」とつぶやいたのだ。
バイエルンはヘルタのユースから有望選手を引き抜くために積極的な勧誘してきたとか。これは認証マークがついていないアカウントのツイートだが、現地では話題になっているようだ。