リヴァプールから南野拓実を獲得したモナコ。UEFAチャンピオンズリーグの予選突破に向けて、戦力補強を進めようとしている。

『la Repubblica』によれば、モナコはイタリア代表FWアンドレア・ベロッティとの契約に近づいているとのこと。

28歳の彼はトリノのエースとして活躍してきたが、契約満了で退団。現在は無所属となっているため、移籍金は発生しない。

モナコは年俸350万ユーロ(5億円)での3年契約を提示しており、合意間近になっているという。

昨季は2度の離脱があったために、22試合で8ゴールに留まったベロッティだが、セリエAでも得点能力は証明済み。かつては1億ユーロ(140億円)もの契約解除料が設定されていたほど。

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モナコにとって、南野に続く、2人目のアタッカー補強となるだろうか。

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