リヴァプールのエースとして活躍を続けてきたエジプト代表FWモハメド・サラー。

レッズでは254試合で156ゴールを記録しており、先日には2021-22シーズンのPFA年間最優秀選手賞を授与された。そのサラーは『L'Equipe』でこんな話をしていたそう。

モハメド・サラー

「他の選手と同じように自分も世界最高の選手だと思われたい。

リヴァプールでは全員がみんなのために走る。

ディフェンスのために戦わなかったら、彼らも僕のためには戦ってくれない。

手本にならなければいけないし、真っ先にプレッシングをして、チームのために自分を犠牲にする」

リヴァプールでは誰もがお互いのために走ると説明。

【関連】 岡崎慎司と同じくらい守備貢献度がハンパない世界のFW5人

FWでも守備をしなかったら、相手にされないとも述べていたようだ。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら