欧州主要リーグはシーズンが閉幕し、来季に向けた移籍の話題が活発になっている。

イタリアの情報に精通するファブリツィオ・ビアシン氏によれば、ロメル・ルカクの代理人である弁護士は明日、ミラノでインテルの経営陣と会談を行うという。

昨夏、ルカクは100億円を超える移籍金でインテルからチェルシーに移籍。44試合で15ゴールを決めたものの、大きな期待には応えられず。インテル復帰に向けた交渉が始まるようだ。

また、セサル・ルイス・メルロ氏によると、インテルはパウロ・ディバラに正式なオファーを送ったとのこと。ユヴェントスとの契約が満了した彼に3年契約を提示したという。

【関連】ウイイレでお世話になった「インテルのスター選手」ベスト11

なお、ディバラの移籍先候補のひとつとされているローマはやや遠ざかっているのが現状だそう。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら