レアル・マドリーへのフリー移籍が噂されていたものの、PSGとの契約を2025年まで延長したキリアン・エムバペ。
各国メディアのインタビューに応じるなか、『La Gazzetta dello Sport』にはこう語っていたそう。
キリアン・エムバペ
「僕とミランとのつながりは特別さ。
子供の頃、ベビーシッターがイタリア人だったんだ。
全員がミラニスタだった彼女の家族たちと多くの時間を過ごしたよ。
そのおかげで僕もミランファンだったし、ミランの試合をたくさん見た。
いつも言っているけれど、もしイタリアでプレーするなら、ミランのはずさ。
そうじゃないと言ったら、殺されちゃうよ。
冗談はさておき、フランスの友人や僕が大尊敬するイブラヒモヴィッチがいるミランのスクデット獲得をお祝いするよ」
ミランファンのイタリア人ベビーシッターの影響で、幼い頃はミランが好きだったそう。
イタリアでプレーするならミラン以外はありえないかもしれないようだが…。
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