リヴァプールとのUEFAチャンピオンズリーグ決勝を控えるレアル・マドリー。

このほどサンティアゴ・ベルナベウで行われたベティスとのラ・リーガ最終節に0-0で引き分けた。

この一戦であったパシージョ(ガード・オブ・オナー)が話題になっている。なかなか見たことがない珍しい光景がこちら。

ピッチに入場するベティスの選手たちを花道を作って出迎えるレアルの選手たち。その直後、今度はベティスの選手たちが花道に作って、レアルの選手たちに拍手を送っていたのだ。

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ベティスは今季のコパ・デル・レイで優勝、レアルもリーガ制覇を成し遂げている。優勝チームを讃えるために対戦相手が花道を作るのがガード・オブ・オナーだが、お互いにやり合うのはかなりレア。

『Marca』でも「前代未聞であり、プライスレス」と伝えていた。

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