佳境を迎えている欧州サッカーシーン。22日にはバルセロナ対リヨンのUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝が行われる。

昨季女子CLで初優勝したバルサは国内で圧倒的な強さを誇る。リーグ優勝をすでに決めていたが、なんと30試合全勝でシーズンを終えた。

総得点は159、失点はわずか11。得失点差はプラス148というすさまじい戦績だ(画像はSoccerway)。

バルサ女子は今季のCLでも10試合で計37ゴールを奪っており、アーセナルにも4-1、0-4で圧勝。

アーセナルの岩渕真奈も「初めてバルセロナとやったんですけど、一言で表すと、本当に衝撃的な試合だったというのが全てです。うまいし、強いし、サッカーを知ってるなというか、本当にチームとしての完成度をすごい感じました。衝撃的な試合でした」とその凄さをDAZNのインタビューで語っている。

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