リヴァプールでプレーする日本代表FW南野拓実が、DAZNで配信されている内田篤人の『FOOTBALL TIME』に出演した。

トッテナム戦を現地観戦した内田は南野とともに試合をハイライトで振り返った。試合終盤には2人がもったいなかったと感じたリヴァプールのチャンスシーンもあったようだ。

後半43分、トレント・アレクサンダー=アーノルドを狙ったティアゴ・アルカンタラのパスがあと一歩届かなかった場面。

ティアゴは相手選手の注意を惹きつけつつ、フリーのアーノルドへのパスを出したがわずかに届かず。その瞬間、ティアゴは頭を抱えていた。

そのシーンについて、南野が「これもなぁ…」と言いかけると、内田が「これさあ!」と噛み付いた。

「サイドバックの人間からすると…こういう顔(ティアゴの唖然とした顔)しているじゃん。いや、お前がタイミングを合わせろだから。自己満なんだよ、(もうひとつ早いタイミングで)出せばいいじゃん」とお怒り。SB的には、出し手側のタイミングがよくなかったと感じたようだ。

南野は内田の怒りに苦笑いしつつ、ティアゴのパスのタイミングがずれたことには同意していた。

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残念ながら、そのシーンは試合ハイライトには含まれていない。DAZNの試合アーカイブでは見られるので、気になる方は88分の場面をチェックして欲しい。

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