プレミアリーグ第36節、チェルシーはウォルヴァーハンプトン戦に2-2で引き分けた。

ロメル・ルカクの2ゴールで2点をリードするも、終盤に2失点する展開。

トーマス・トゥヘル監督は「今日はリスクマネージメントを欠いた」と失望を口にしていた。そのうえで、「2人のストライカーでプレーすることを決めた。ロメルはいいトレーニングをしていたので先発した」とルカクを評価。さらに、彼に何を望むかと聞かれると「ゴールだよ(笑)」と笑顔で答えていた。

そのルカクはキャリア通算のリーグ戦得点数が200ゴールに到達。さらに、今季全コンペティションの得点数は14となり、チーム内得点王に躍り出ている。

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チェルシーの残り試合はリーグ戦3試合とリヴァプールとのFAカップ決勝。ルカクはどこまで得点数を伸ばせるだろうか。

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