今季のUEFAチャンピオンズリーグで準決勝に勝ち残ったのは、レアル・マドリー、マンチェスター・シティ、リヴァプール、ビジャレアル。

レアルはPSG、チェルシーとの激戦を制してここまで勝ち上がってきた。ただ、かつてレアルでプレーした元イタリア代表カッサーノは『Bobo TV』でこう述べていたそう。

アントニオ・カッサーノ

「レアル・マドリーのプレーは悪かった。だが、PSG戦もチェルシー戦もかなり運に恵まれた。遅かれ早かれ、運は尽きる。

レアルはリーガでもいいプレーをしていない。バルサはとても遅いスタートになったが、それは違う話だ。

カルロ・アンチェロッティはいい気分にさせてくれるが、彼がキャリアで進化させた選手はひとりもいない」

レアルは運頼みであり、アンチェロッティ監督は選手を心地よくさせるだけと斬り捨てていたようだ。

【動画】長友とも仲良し!悪童天才カッサーノの超絶プレー

ちなみに、ローマやミラン、インテルなどでもプレーしたカッサーノだが、レアルでは29試合で4ゴールに終わっている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら