苦しみながらも7大会連続でFIFAワールドカップ進出を決めた日本代表。
オーストラリア戦直後のチーム内の様子をJFAのTeam Camが伝えてくれている。
キャプテンとして重圧を乗り越えた吉田麻也は、森保一監督についてこう話していた(動画23分29秒から)。
吉田麻也
「一貫してましたね、やっぱり。
ブレなかったっていうのが、すごく一番よかったんじゃないかなっていうのはあるし。
(森保)監督は本当になかなかいないタイプの監督だなと僕はいつも思ってるんですけど。
『いつでも辞める』という話もしてましたし、前にも言いましたけど、担ぎたいっていう監督だなと僕は思っているので。
そのモチベーションも僕にとっては大きかったなと思います」
常に一貫していて、ブレなかったと感じているようだ。
【写真】俺を忘れるな!2022年W杯までに復活すべき日本人8名
森保監督は「いつでも辞める」という覚悟を選手たちにも伝えており、吉田はそんな指揮官のためにという思いもモチベーションにしていたそう。