40歳になってもミランで活躍を続けるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ。
彼は『Bild』のインタビューでこんな話をしていたそう。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「ブンデスリーガは物心をついたときから常に興味があった。
素晴らしいクラブであるバイエルン・ミュンヘンのようなチームがある。
対戦する度に彼らの施設、スタジアム、組織力を目の当たりにする。このクラブの歴史には感服させられるよ」
「バロンドールのような賞は政治的な賞以外の何物でもない。彼らはミスターパーフェクトを求めている。
自分の求めるものを口に出してしまうと、この手の賞は貰えないのさ。
ミスターシンパシーのような人間には簡単に授与される。
俺からすれば、バロンドールを獲ろうが獲るまいが何も変わらないし、選手としてよくなったり、悪くなったりもしない」
ドイツ紙のインタビューということもあるのか、バイエルンを誉めちぎっていたとか。
THREAD: Great EURO 2004 goals!
🇸🇪 Zlatan Ibrahimović's outrageous flick 🤯🤯🤯@svenskfotboll | @Ibra_official pic.twitter.com/QudNFfb5nO
— UEFA EURO 2024 (@EURO2024) February 11, 2021
【動画】バロンドールはいらねぇ!?イブラにしかできない伝説の変態ゴール
そのうえで、政治色が強すぎるバロンドールは自分には似つかわしくないし、必要もないと言い切っていたようだ。