サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。
試合はアウェイのバルサが0-4で完勝するまさかの結果となった。
得点源であるカリム・ベンゼマを欠いたレアルはホームで痛恨の惨敗。PKを貰いにいったヴィニシウス・ジュニオールが相手GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンと険悪なムードになる場面もあった。
(動画1分8秒から)
【動画】ヴィニシウス、バルサDFから小馬鹿にされた「ダイブ」シーン
ヴィニシウスはテアシュテーゲンと接触する前に自分から倒れ込んでいたのだ(カードは提示されず)。
『Movistar』によれば、バルサDFエリック・ガルシアはヴィニシウスに対して「来年のバロンドールは君だな、バロンドール」と嘲笑う言葉を言い放っていたそう。