UEFAチャンピオンズリーグ敗退が決まったマンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグの4位争いは熾烈を極めており、来季のCL出場権を獲得できるかは最後まで分からない。
今季電撃復帰した37歳クリスティアーノ・ロナウドは契約が2023年まであるが、その去就が注目されている。
ただ、『Telegraph』によれば、ロナウドは来季のCL出場権がなくても、ユナイテッドに残留する見込みだという。
彼は夏に移籍する意思はなく、状況を好転してくれる新監督の就任を望んでいるとのこと(ラルフ・ラングニック監督は来季からアドバイザーに専任)。
ただ、ロナウドは最大で週給77.5万ポンド(1.2億円)にもなる給与を得ており、ユナイテッドに匹敵する契約を提示できるクラブがそもそもほぼ存在しないという状況もあるようだ。
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