ACミランとの契約が今季限りになっているコートジボワール代表MFフランク・ケシエ。

イタリアやスペインの複数メディアによれば、すでに彼は2022-23シーズンに向けてバルセロナに加入することが決まったという。

『Corriere della Sera』によれば、契約期間については2027年6月30日までの4年間になるとのこと。

給与についてはおよそ年間650万ユーロ(およそ8.4億円)で、これはミランが新しい契約の条件として出していた額とほぼ同じであるそうだ。

【写真】2022年、セリエAを離れるかもしれないスーパースター5名

また、フランク・ケシエの代理人を務めているジョルジュ・アタンガナにはおよそ1000万ユーロ(およそ12.9億円)の手数料が支払われるとのこと。

【厳選Qoly】「人生で一、二を争うくらい辛かった…」ソサイチ選手を襲った溶連菌感染症の恐怖

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら