UEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリーに敗れて敗退が決まったPSG。
GKジャンルイージ・ドンナルンマは失点を招くプレーで批判を浴びている。
『La Gazzetta dello Sport』によれば、PSGとドンナルンマには齟齬があり、ユヴェントスが獲得への興味を再燃させているという。
昨夏にミランからPSGに移籍したばかりのドンナルンマ。だが、ライバルであるケイロル・ナバスのほうが人気があり、彼は冷遇に耐えなければならなかった。持ち前のパーソナリティの強さでそれに対処してきたが、ベルナベウでの敗戦で全てが瓦解してしまったという。
【動画】これさえなければ…ドンナルンマ、レアル戦での痛恨プレー
PSGはシーズン終わりに“粛清”を行う可能性があり、マウリシオ・ポチェッティーノ監督がパージリストの最上位になっているとも。また、どの選手も確固たる場所は保証されておらず、高額な契約を結んでいるドンナルンマも別れを告げうるとのこと。
ミラン時代から彼の獲得に関心を示していたユーヴェが興味を再燃させているというが…。
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