かつてガンバ大阪で監督を務めていたフレデリック・アントネッティ氏が、10試合の指揮禁止処分を受けた。
現在メスの指揮官を務めているアントネッティ氏は、先週行われたリールとの試合で強烈な抗議活動を行った。
リールの経営陣が審判に圧力をかけていると主張し、ディレクターであるシルヴァン・アルマンとの口論に続いて退場処分を受けている。
その後フランスプロリーグ機構(LFP)の懲戒委員会でこの件について話し合いが行われ、アントネッティ氏には10試合もの指揮禁止処分が言い渡されることになったようだ。
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なお、この処分には執行猶予分の3試合が含まれていることから、実際は今後7試合が対象になるとのこと。