レアル・マドリーは先週、UEFAチャンピオンズリーグでパリ・サンジェルマンとのアウェイゲームを戦い、0-1で敗北した。
押される展開の中で守りを固めていたものの、終盤にキリアン・エムバペのゴールを許してしまい、ビハインドのまま長いホイッスルを聞くことになった。
【動画】キリアン・エムバペに土壇場でゴールを決められてしまうレアル・マドリー
『Besoccer』によれば、トーニ・クロースは自身のポッドキャストである『Einfach mal Luppen』でこの試合についてこう語っていたという。
トーニ・クロース
「我々が悪い試合をしていたと誰もが言えるだろう。少なくとも75分まではね。
最終ラインからのプレーはとてもひどかったし、5秒間以上ボールをキープすることができていなかったね。
この2つのことによって、より優れたチームを相手にして自分たちを守ることが難しくなってしまった。そして、残念なことに、予想以上に相手を追いかけて走ることになった。
エムバペのゴールは本当にクソだったね。ゴール自体がではなく、我々の気持ちに対してね。試合は本当に上手く行かなかった。0-0で終われれば勝利したようなものだったよ。
とはいえ、これならホームで逆転できる可能性がある結果だ。セカンドレグには非常に期待しているよ。もちろん全力を尽くすつもりだ」
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