この夏にキリアン・エムバペの獲得を目指しているレアル・マドリー。さらに、もう一人の若手FWアーリン・ホーランも狙っているとされている。
ただ、『Marca』によれば、レアルは来シーズンにチーム大改造に踏み切る考えはないそう。
新型コロナウイルスの世界的流行以降、財政状況は厳しいものになっており、来季も散財するつもりはないとのこと。
その一方で人員整理は進めるようだ。契約が今季限りのギャレス・ベイル、マルセロ、イスコはそのまま退団する予定。また、契約が残っているヘスス・バジェホ、マリアーノ・ディアス、ダニ・セバージョスも退団する見込みだそう。
さらに、エデン・アザールの現金化も検討しうるほか、この夏にはマルコ・アセンシオの去就も議題になるとのこと。
36歳ルカ・モドリッチも今季限りの契約だが、彼は来季の構想に入っており、契約更新が近いとされている。
📼✨ 久保の閃きはどこから…?
KUBOがアザールと談笑 🤣#RealMadridIsHere #RMTour #久保建英 #アザール pic.twitter.com/wxHwyoM95S
— レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) July 15, 2019
【動画】もう一生見られない!?アザール、久保建英との仲良しシーン
その他では、カスティージャからラージョに売却された22歳の左SBフラン・ガルシアを買い戻す可能性もあるそう。久保建英については言及されていないが、果たして。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ